忍者ブログ
子宮筋腫で困っていらっしゃる方々のささやかな力になりたいと思います。
最新コメント
プロフィール
HN:
ホワイトジャック
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
googleアナリティクス
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

腰痛や足のしびれは子宮筋腫の疑いがある!




腰痛で苦しまれている方は4人に1人と言われております。



日本の人口から推測しますと、約2800万人が「腰痛持ち」と言うことになります。


ですから、街の至る所に鍼灸院や整体があり、チョット離れた所には整形外科があり、腰痛に苦しむ方々を待っているようです。


そして、書店では「腰痛を改善する」本が、常に売れ筋の上位を占めていると伝えられています。



男女とも腰痛に苦しむ方はおりますが、4割ほどが40代~60代の方になります。さらに男女の比率を見ますと4:6となり、女性の方が多く腰痛に苦しんでいるようです。



女性の場合は男性より筋力が弱いと言うこともありますが、妊娠、出産と胎児がお腹にいる期間が長くなりますから、腰への負担が男性より多くなることも腰痛を発症させる原因と言って良いのではないでしょうか?


しかし、女性はこれだけで腰痛を発症させているのではないようです。

最近、女性に多発している子宮筋腫が原因でも、腰痛に苦しめられています。



子宮筋腫と症状


子宮筋腫は良性の腫瘍で、「痛む!」などの症状を感じる方も比較的少ないと言われておりますから、お腹に子宮筋腫があったとしても、筋腫の存在を知らないままエストロゲンの分泌が終了する更年期を迎える方もおります。



自分のお腹に、子宮筋腫の存在を知らないで毎日を過ごす幸運な女性はおりますが、様々な症状に苦しめられている方もおります。



その症状の一つが腰痛です。


子宮筋腫と腰痛


子宮筋腫が大きくなってきたり、筋腫の数が多くなってきた時には、お腹に占める筋腫の割合が大きくなってしまいます。



このような状態になるとお腹にある臓器を圧迫してしまいます。そして、骨盤神経などの神経を刺激し、腰に痛みを感じてしまいます。



さらに、腰椎の間にある椎間板が突き出すこともあり、神経が圧迫されることもありますから、足にしびれを生じることもあると言うことです。




このように女性は男性よりも腰痛になる確率が高い、と言うことも納得できると思います。



また、更年期前、閉経前の女性で、常に腰痛やしびれなどの症状が現れている状況下では、子宮筋腫を疑ってみる必要があるでしょう。




まとめ


女性の場合は男性と違って生理と言うものあり、毎月のように生理痛や腰痛に悩まされる方も少なくありませんから、生理時以外に腰痛や足にしびれを感じるようなことがある場合は、子宮筋腫を疑った方が良いでしょう。



子宮筋腫は摘出手術の他にも改善方法はいろいろありますから、生活に支障が生じている場合は医師に早めに相談してください。




PR

腰痛や足のしびれは子宮筋腫の疑いがある!




腰痛で苦しまれている方は4人に1人と言われております。



日本の人口から推測しますと、約2800万人が「腰痛持ち」と言うことになります。


ですから、街の至る所に鍼灸院や整体があり、チョット離れた所には整形外科があり、腰痛に苦しむ方々を待っているようです。


そして、書店では「腰痛を改善する」本が、常に売れ筋の上位を占めていると伝えられています。



男女とも腰痛に苦しむ方はおりますが、4割ほどが40代~60代の方になります。さらに男女の比率を見ますと4:6となり、女性の方が多く腰痛に苦しんでいるようです。



女性の場合は男性より筋力が弱いと言うこともありますが、妊娠、出産と胎児がお腹にいる期間が長くなりますから、腰への負担が男性より多くなることも腰痛を発症させる原因と言って良いのではないでしょうか?


しかし、女性はこれだけで腰痛を発症させているのではないようです。

最近、女性に多発している子宮筋腫が原因でも、腰痛に苦しめられています。



子宮筋腫と症状


子宮筋腫は良性の腫瘍で、「痛む!」などの症状を感じる方も比較的少ないと言われておりますから、お腹に子宮筋腫があったとしても、筋腫の存在を知らないままエストロゲンの分泌が終了する更年期を迎える方もおります。



自分のお腹に、子宮筋腫の存在を知らないで毎日を過ごす幸運な女性はおりますが、様々な症状に苦しめられている方もおります。



その症状の一つが腰痛です。


子宮筋腫と腰痛


子宮筋腫が大きくなってきたり、筋腫の数が多くなってきた時には、お腹に占める筋腫の割合が大きくなってしまいます。



このような状態になるとお腹にある臓器を圧迫してしまいます。そして、骨盤神経などの神経を刺激し、腰に痛みを感じてしまいます。



さらに、腰椎の間にある椎間板が突き出すこともあり、神経が圧迫されることもありますから、足にしびれを生じることもあると言うことです。




このように女性は男性よりも腰痛になる確率が高い、と言うことも納得できると思います。



また、更年期前、閉経前の女性で、常に腰痛やしびれなどの症状が現れている状況下では、子宮筋腫を疑ってみる必要があるでしょう。




まとめ


女性の場合は男性と違って生理と言うものあり、毎月のように生理痛や腰痛に悩まされる方も少なくありませんから、生理時以外に腰痛や足にしびれを感じるようなことがある場合は、子宮筋腫を疑った方が良いでしょう。



子宮筋腫は摘出手術の他にも改善方法はいろいろありますから、生活に支障が生じている場合は医師に早めに相談してください。




子宮腺筋症と子宮筋腫は酷似しているためMRI検査で判定!





子宮筋腫は40歳を過ぎると女性の4人に1人が患う、婦人科の最もポピュラーな病気と言えるでしょう。

子宮筋腫は子宮に出来る良性の腫瘍ですから、生活に支障が出ないようなら、放置すると言う選択肢もあります。

筋腫が大きくならなければ、腰痛や頻尿などの症状も見られなくなりますから、この状態を更年期まで持ち込めれば、次第に筋腫は小さくなっていくとのことですから、筋腫の存在すら忘れることになるでしょう。

このような子宮筋腫なのですが、時として似た疾患と判別がつかないことが起きるようです。
その子宮筋腫と似た疾患とは、子宮腺筋症と言います。

子宮筋腫は直接命に関わる病気ではありませんが、子宮腺筋症が子宮筋腫と似ていることから見逃されてしまい、命に危険が及ぶことは無いのか?困った症状が出てこないのか?女性にとっては非常に気に掛かる病気と言えるでしょう。


子宮腺筋症


子宮腺筋症の原因は不明とのことです。しかし、流産や中絶時に行われる子宮内除去手術の経験のある方、子宮筋腫核出術、帝王切開などを受けられたことがある方も子宮腺筋症になるリスクが高くなる傾向にあるようです。

先ほど、子宮腺筋症は子宮筋腫と似ていると記述しましたが、どのようなところが似ているのでしょう。そして、異なっているところはどういう点なのでしょう。


子宮腺筋症と子宮筋腫と似ている点


子宮腺筋症の症状には腰痛や生理痛、月経過多、不正出血などがあり、ほとんど子宮筋腫の症状と一緒ですから、両病気の識別が困難と言えるようです。

さらに女性ホルモン・エストロゲン関与している点、閉経後は病変が縮小していくと言う点も、子宮筋腫と酷似していると言えるでしょう。
ですから、確かな識別にはMRI検査などが必要になってきます。


子宮腺筋症と子宮筋腫と異なる点


子宮筋腫は子宮に境界線のはっきりしている腫瘍が出来るのに対し、子宮腺筋症は境界線があやふや状態になっている、はっきりしていない病変ということになります。
                                                                                  
また、子宮筋腫よりも貧血症状が強く出たりしますし、過多月経が重症になる点も大きな違いと言えるようです。


子宮腺筋症の治療


● 薬物療法
・ 発症初期の場合はエストロゲン分泌を抑えるホルモン療法がおこなわれます。       

● 手術療法
・ 病変が子宮全体に広がった場合は、子宮全てを切除する子宮全摘術が行われることが多くなるようです。

 

まとめ


子宮腺筋症と子宮筋腫は症状、治療法なども酷似しております。そして、どちらの病気も閉経後に萎縮したり、消失することが多くなるようですから、如何に閉経まで病気と付き合うかが重要になるでしょう。

もし、生活に支障が出るようでしたら、手術療法を選択することになるでしょう。






忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne