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子宮筋腫で困っていらっしゃる方々のささやかな力になりたいと思います。
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子宮筋腫が貧血の検査で発見!?




夏の暑さが厳しい時には、めまいや立ちくらみなどが良く起きたりします。


そんな時には熱中症対策として水分や塩分の補給に努められると思います。

しかし、熱中症対策にばかり気を取られてはいけない場合もあります。


めまいや立ちくらみといった症状が現れる原因は、熱中症に限ったことではありません。


貧血によっても同様の症状が現れてきますから、暑い時には貧血が見落とされてしまう恐れがありますから注意しなければいけません。

女性の一般的な貧血は鉄欠乏症貧血であり、月経などにより月に17mgほどの鉄が失われていることも貧血の原因になります。

ここで注意すべきことは、貧血が女性特有の病気である子宮筋腫から来ている可能性があることも知っておいて下さい。


普通、顕著な症状に乏しい子宮筋腫は、検診などで発見される場合が少なくありませんが、貧血の検査をして初めて筋腫と判ったケースもあります。


ですから、貧血になったり、貧血が疑われる時には、子宮筋腫から貧血になっている可能性を捨てることはできないでしょう。

子宮筋腫で貧血


子宮筋腫になられる方で多く見受けられるのが、過多月経です。

過多月経による鉄分の流出はかなりの量になりますから、鉄分の補充が追い付かず、貧血になる頻度が高くなってきます。


子宮筋腫の貧血改善法


子宮筋腫により不正出血が続くと貧血は悪化してきますが、鉄剤の使用によりヘモグロビン濃度が上昇し、貧血は徐々に改善されて行きます。

しかし、鉄剤の使用は過剰になる場合もあり、副作用も危惧されることから、食事で摂る食物から鉄分を補充する方が良いでしょう。

鉄分の過剰摂取に伴う副作用


鉄分の過剰摂取は鉄剤による場合が多く、次のような副作用が伴うと考えて下さい。

・吐き気
・嘔吐
・吐血
・腹痛
・下痢、
・痙攣発作
・眠気

このような副作用は軽い症状ですが、改善が長引くと重度の肝硬変や脂肪肝になる場合もありますから、鉄剤の摂取は注意を要します。

鉄分の摂り方


鉄分を食事から摂る場合は、ヘム鉄と非ヘム鉄の体内への吸収率に注意をして摂るようにして下さい。


ヘム鉄


体内への吸収率は20~30%になります。

● ヘム鉄は、肉類や魚介類などの食物に多く含まれます。

・豚や鶏のレバー
・カツオ
・アサリ
・シジミ


非ヘム鉄


体内への吸収率は2~5%になる。

● 非ヘム鉄は、野菜類や海藻類、豆類に多く含まれます。

・ほうれん草
・小松菜
・ヒジキ
・大豆


非ヘム鉄は体内への吸収率が悪いですが、ビタミンCや動物性タンパク質と一緒に摂ると吸収率は高くなります。

また、ビタミンB群も一緒に摂ると造血が高まります。


(ビタミンB群:ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチンなど)



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