忍者ブログ
子宮筋腫で困っていらっしゃる方々のささやかな力になりたいと思います。
最新コメント
プロフィール
HN:
ホワイトジャック
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
googleアナリティクス
[72]  [71]  [70]  [69]  [68]  [67]  [66]  [65]  [64]  [63]  [62

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

子宮筋腫が見つかった時の選択肢



子宮筋腫は女性特有の病気としては、最もポピュラーと言っても良いでしょう。

それくらい多くの女性を悩ませていますが、悪性の腫瘍でないことから、乳がんのイメージと違って「子宮筋腫=死」というイメージは、現代ではほとんど見られません。


子宮筋腫が良性の腫瘍ということから、最も安易な選択肢である「放置」を選ばれる方も少なくないようです。

しかし、放置による様々な症状に悩まされることになることも否定できません。

子宮筋腫の処置としては、「手術」、「薬物療法」、「子宮動脈塞栓術」が一般的な処置となるでしょう。

筋腫の大きさによって、どのような処置をとるのがベストなのでしょう?


手術の必要がある筋腫の大きさ


筋腫が診察で見つかって場合、どれくらいの大きさで何個あるかを医師から告げられるでしょうが。

急を要するほど生活に支障がでている場合は、早期に手術をすることになるでしょう。
しかし、それ以外では経過観察の処置を取られるのが普通です。

・生活に支障がある症状
貧血、月経痛、腰痛、下腹部痛、頻尿、便秘、排尿障害、不正出血など

手術をする筋腫の大きさ
医師にもよりますが、普通は筋腫の大きさが「10センチの握り拳」を超えたら手術の必要があると言われています。

しかし、筋腫1個の大きさが「握り拳」を超えていない場合、つまり筋腫が数個あって、筋腫の容量の合計が握り拳の大きさを超えた場合も手術の必要があると考えます。

筋腫の大きさをトータルで考えると、お腹の中の容量は一定で、筋腫が大きくなってくるので生活に支障が現れてきます。

医師の考え方にもよるでしょうが、筋腫全てを手術で摘出しないで、半分程度にする手術も考えられないことではありません。

長時間の手術に耐えられない場合は、短時間に済ます必要もあるでしょうし、筋腫を残しながら更年期に逃げ込みたい場合もあるでしょう。

子宮筋腫の手術では、子宮全摘出術以外では再発する可能性がありますから、十分考えて手術を選択する必要があります。


薬物療法を受けられる筋腫の大きさ


10センチを超えない筋腫の場合では、ホルモン剤を使用する薬物療法でも治療が行われますが、10センチを超えた時には手術療法を取られることが多くなります。

薬物療法のGnRHアゴニスト療法は、下垂体からのホルモン量を低下させ、卵巣から出る女性ホルモンのエストロゲンを減少させることで、筋腫の生育が止まります。

薬物療法での効果は期待できるが、薬の使用が連続6か月になるので、薬を休みと筋腫が元の状態に戻るという欠点があります。


子宮動脈塞栓術を受けられる筋腫の大きさ


子宮筋腫の大きさが10センチ以上、また症状から言って子宮全摘出の手術に当てはまる状態であっても、子宮を残したい希望の方の治療法の一つになるでしょう。

この子宮動脈塞栓術は筋腫への栄養を減らし、壊死状態にする治療法です。


更年期になると女性ホルモン・エストロゲンの分泌が低下して子宮筋腫を小さくしますから、手術を望まない方は如何に更年期に逃げ込むかが思案する点ではあります。




PR


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne