卵巣がんは、日本では1万人当たり2~3 人の割合で発症し、罹患率は40代から増加を始め、50~60歳代がピークになります。
高齢になるほど卵巣がんの死亡率は高くなります。
複数の要因が関与している卵巣がんですが、遺伝の関与は5~10%で、卵巣がんを患った人が近親者にいる場合には、患った方がいない人に比べて発症確率が高いと言われております。
卵巣がんの悪性度の高さから、女性性器のがんの中では治りにくいので、わずかの異常でも早めに医師の診察を受けるようにします。
卵巣がんができても、初期においては自覚症状はほとんどありません。
尿が近くなった、というような症状から受診する方が多いようでが、これは膀胱が圧迫されることで尿が近くなります。
このような時にはがんが、すでに進行している場合も珍しくありません。
卵巣がんの治療法としては、手術療法になりますが、手術で完全に摘出出来なくても出来るだけ腫瘍を取り除き、化学療法と組み合わせて治療を行います。
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