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子宮筋腫で困っていらっしゃる方々のささやかな力になりたいと思います。
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子宮筋腫と子宮肉腫の特徴と違い




女性は、日頃から月経やおりものの異常、更には不正出血、腰痛などの症状で悩んでおられる方が多いと言います。

しかし、いつものことだから心配していないと言う方、自覚症状が全くない方、様々ですが、注意しなければ命に関わる状況になる場合もありますから、十分配慮する必要があります。

女性に多く発症している「子宮筋腫」ですが、同じような症状を呈してる病気に「子宮肉腫」があります。

子宮筋腫は良性腫瘍ですが、子宮肉腫は悪性腫瘍ですから、一歩間違えると命を落とすことがあります。

下記に子宮筋腫と子宮肉腫の違いなどを記しますから、ご自分の気になる症状と照らし合わせて見てはいかがでしょう。

もし、非常に似ている症状が認められた場合は、速やかに婦人科の受診をお勧め致します。


子宮筋腫の特徴

子宮筋腫は、子宮体部に発生する腫瘍として良く知られております。

女性の30~40代の年齢層に多い病気ですが、原因は分かってはおりません。

腫瘍の大きさに関わらず、閉経前の女性の過半数の方に見受けられます。

しかし、子宮筋腫が良性の腫瘍であり、命を脅かすことが無いことから、積極的な治療をしないで放置する方も少なくありません。

子宮筋腫は、症状が顕著に表れることが少ないです。

腫瘍が小さい場合は、特に無症状が多いですが、大きくなるに従って症状が酷くなっていくようです。

腫瘍が大きくなると、腫瘍周囲の臓器を圧迫して、便秘や痛み、頻尿などの排尿障害が起きてしまいます。

頻尿は、腫瘍が膀胱を圧迫することで起きますから、1日に何度もトイレに行ったり、睡眠中にトイレに何度も起きる方は、子宮筋腫の症状が出ている、あるいは腫瘍が大きくなっている可能性も否定できません。





子宮肉腫の特徴

子宮肉腫は悪性腫瘍で、その殆んどが子宮体部の筋層に発生しますが、約10%は子宮頚部にできます。

子宮肉腫は、癌肉腫、平滑筋肉腫、子宮内膜間質肉腫の3タイプに分けられます。


ー  子宮肉腫の症状  ー

初期の段階では無症状が多いが、不正性器出血や下腹部痛が認められる。

癌肉腫
・子宮肉腫の約46%を占める。
・60歳以後の高齢者に多く発生する。
・リンパ節転移が起き易い。

平滑筋肉腫
・子宮肉腫の約36%を占める。
・50歳頃に発生し易い。
・リンパ節転移が起き難いが肺転移が起き易い。

子宮内膜間質肉腫
・子宮肉腫の約13%を占める。
・50歳頃に発生し易い。


子宮筋腫と子宮肉腫の違い

子宮筋腫と子宮肉腫の発生場所や腫瘍の形が酷似しているため、肉腫を一般的な筋腫と見間違うケースがあります。

子宮筋腫の摘出手術の後、腫瘍の検査をして肉腫と認められる場合もあります。

子宮筋腫も子宮肉腫も原因は不明ですが、女性ホルモンのエストロゲンの影響少なからずあるとも言われています。

子宮筋腫が良性腫瘍にも関わらず、悪性化して子宮肉腫になる場合が、稀ですが、あります。

● 子宮筋腫
・良性の腫瘍で症例が多い。
・月経中に痛む。
・閉経後に腫瘍が小さくなる。
・転移しない。

● 子宮肉腫
・悪性の腫瘍で症例が少ない。
・月経以外でも痛む。
・閉経後も腫瘍が大きくなる。
・転移する。




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