「不妊症」とは、男女が通常に生活を営み、避妊などをしていないのに2年以上も子供ができない状態のことをいいます。
一般的に、1年以内に80%が妊娠し、2年以内では実に90%が妊娠しているという結果があります。
つまり、残りの10%の方が不妊症になっているということになります。
不妊症には、不妊の原因が女性側にある女性不妊、男性側にある男性不妊、また結婚しても妊娠したことがない原発不妊、妊娠や出産を過去に経験したものの、その後は妊娠しない続発不妊があります。
不妊症になる5つの原因としては、次のようなものです。
1 卵巣ホルモンの分泌異常
子宮内膜の増殖に影響し、受精卵の着床が阻害される
2 炎症による内腔の閉塞
卵管が周囲の臓器に癒着して卵子の通過が妨げられる
3 子宮の異常
子宮の発育不全、奇形、子宮筋腫、粘膜下筋腫、子宮内膜の増殖異常などが原因
4 膣の異常
腟の欠損や奇形、処女膜閉鎖が原因
5 全身性疾患
内分泌障害、代謝障害、中毒性疾患、栄養障害が原因
これ以外に、男性側が原因になっているものもあります。
それには、精子減少症、無精子症などがあります。
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