子宮筋腫以外病気 卵巣腫瘍
卵巣腫瘍の一つに卵巣のう腫があります。
これは、卵巣にできる腫瘍で、90%良性です。
良性腫瘍の総称を卵巣のう腫いいます。
卵巣の中に溜まった液体により、主な3種類に分けられます。
皮様のう腫、偽ムチンのう腫、しょう液性のう腫、この他に
10%は悪性の充実性腫瘍となります。
◎
皮様のう腫は、成熟期の女性に多く見られ、
ドロドロした液体と詰まっています。
この中には、毛髪、歯、骨などが混じっている場合もあります。
◎
偽ムチンのう腫は、更年期の女性に見受けられ
詰まっている液体は粘性があります。
◎
しょう液性のう腫は、10代から30代の若い女性に多いようで、
さらさらした液体が溜まっています。
◎
充実性腫瘍は、悪性の可能性が高い腫瘍です。
この腫瘍の代表が卵巣がんで、硬いコブのようになります。
治療方法としては、
手術になりますが、のう腫の大きさが6センチになったら摘出手術を行います。
手術には、病巣のみの摘出と卵巣を全て摘出とがあります。
卵巣は2個ありますので、腫瘍により1個摘出されても、もう一方の卵巣が
機能していれば、妊娠の可能性はあります。
卵巣の全摘出では、当然妊娠の可能性はなくなってしまいます。
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